熊本の少子化問題とアルバイトの関係性

近年、選挙の公約としても取り上げられているのが少子化対策です。少子高齢化社会と呼ばれるようになり、高齢者をいかに支えるかという問題も同時に浮上しています。少子高齢化問題は未来の話とは言え、すぐに解決できる問題ではなく、確実に将来の私たちに影響を与えることになります。

 熊本県では、少子化が進行することで働き手が減り、労働者の所得が減少するとの危惧をしています。要は、正社員を含めアルバイトやパートで働く人が減少し、税金による国の収入の減少につながることになります。また、新たな増税や社会保険料の割増などにより労働者の所得減少になるという悪循環を招きかねありません。

 熊本県では少子化問題に対して、この他にも大きな影響を与えると予測しています。地方をはじめ、これまで受け継がれて生きた伝統文化や風習の継承ができないのではないか、という課題です。熊本県にはこれまで、火の国まつりやいくつもの伝統行事を継承し、現在に至るまで伝統文化を守ってきました。さまざまな観点から、少子化・高齢化問題に向き合い、少しずつ変化をする必要があります。